【キッチンのショールーム見学】ウッドワン

Otan | 2023-04-05 | 2 min read

ウッドワンのフレームキッチン

ステンレスと無垢の木と鉄

高いデザイン性と木材の質感を生かした雰囲気が印象的です。ウッドワンのイメージは木製建材メーカーだったのですが、初めてこのキッチンを見た時は自分の頭にはないデザインだったので理解するのに時間がかかりました。

フレームキッチンの特徴

オープンな棚なので扉の開け閉めがないです。よく使う調理器具などを入れておけばスムーズに作業できます。すぐ取り出せてすぐしまえるのは便利です。 その反面、ちゃんと片付けをしないと散らかって見えます。

見積もり

ワークスペースを2つ設けました。左から作業台、シンク、作業台、コンロ。フレームを追加するだけで拡張できるのでスペースに合わせてカスタマイズしやすかったです。 天板はオーク、クオーツ、オーク、クオーツの順番に並ぶようにしました。せっかくなので無垢材の天板を選びました。クオーツをステンレスに変えるかもしれません。

設備はちょっと良いものを選びました。深型の食洗機は海外製のものしか入れることができないみたいでミーレのW450 を選びました。

見学して

見た目が印象的なのでLDKに置くと存在感があると思います。ダイニングやリビングのインテリアをこのキッチンに合わせて検討することになるので、やりたいインテリアが決まっている人には主張が強すぎるように思いました。

以前 も検討したのですが、見せる収納は使いこなすのが難しいです。スッキリ見せようとすると収納が足らず、詰め込むとごちゃつきます。 我が家だとI型にするので、壁付キッチンでかつフレームキッチンになると隠すところはなく、赤裸々のキッチンになります。かなり開放的です。

I型にして一般的なキッチンにすると古い感じや賃貸の印象になりそうなので、無垢材のフレームキッチンという個性のあるキッチンもいいと思いました。