【ショールーム見学】ユニットバス

Otan | 2023-03-22 | 4 min read

リノベの設計も少しずつ形になってきており、そろそろ設備の検討に入ります。

今回ショールームに行く目的は、見積もりを作成してもらうことです。 事前にリノベ業者のプランをもらっていたので、そのプラン内容を確認する予定です。 子供と一緒なのでゆっくり見る時間もないですし、浴室を充実させる計画をしていないため慌ただしくなるだろうと思っていました。

準備

カタログは見ていなくて商品知識はゼロでした。 事前にショールームの予約をし、プラン内容を伝え、見積もりを作成したいと連絡していました。

見学したショールーム

  • TOTO
  • LIXIL

この二つにした理由はリノベ業者の方にお勧めされたからです。 ユニットバスメーカーのシェアで上位2社ですし、リノベ業者標準仕様のプランだと定価からの割引率が良いとのことなので、まず見るべきだと考えました。

見学したユニットバス

  • TOTO: RWシリーズ
  • LIXIL: リノビオ

マンション用で考えるとTOTOだとサザナやシンラ、LIXILだとスパージュなど有名だと思いますが、高そうなので一旦候補から外しました。予算が余ったら検討します。

持ち物

  • 作成した間取りの図面
  • リノベ業者標準仕様のプランシート

見学

TOTOとLIXILの違い

正直、どちらも特に違いはないと思いました。そういう商品設計なのかもしれないです。グレードをあげた人にメーカー独自の特別感を感じてもらえるように。

見積もり内容はまだわからないので費用面の比較はしていません。

浴槽

我が家ではユニットバスのサイズは1317を計画しています。しかし、見学したショールームにはそのサイズはなかったので、ワンサイズ小さいものと大きいものを見て、この間くらいであることを想像する必要がありました。半端なサイズはもっと大きなショールームに行かないとないのかもしれません。

浴槽の種類はいろいろあったのですが、大きいサイズは足が伸ばせたので印象が良くて、小さいサイズの浴槽は窮屈に感じてしまったので、ちゃんと浴槽の種類で比較できなかったと思います。といっても、浴槽は子供と遊びながら入ったので商品説明をちゃんと聞けていなかったです。サイズ関係なくどれも印象に残っていない。

断熱に関してはヒートショックが営業トークになっているみたいでした。 確かに暖かいに越したことはないと思います。ここだけママがオプションで断熱性能高いのにしてました。

全面とアクセントが選べました。一面だけ木目のアクセントクロスにしました。ここはママに任せました。

仕様

  • 鏡やカウンターなど全部外しました
    • ハンガーパイプのフックの部分は外せるか確認しますと言われました
  • 水栓のスパウトも長さがないものにしました
    • これ知らなくて見た時びっくりしました。みじか。今も特に使っていないのでなくてもよかったのですがなんとなく付けました
  • 扉は開き戸にしました
    • タオル掛けられていいなと
  • 換気扇も普通のにしました
    • 浴室乾燥はしないため

オプション

床が断熱のものに。それだけ。

子供と行くショールーム

子供を連れて行くのは大変でした。

まずショールームが駅から遠い。タクシーで行きました。 タクシー費用は駅からショールームまでで2000円程でした。1日レンタカーを借りたと考えれば高くはなかったかなと思います。

ショールームの時間は1時間くらいでしたが、子供は最初の5分くらいで飽きていました。

ほんとは写真を撮りたかったのですがそんな隙はなかったです。子供の相手をしながら説明を聞いてプランを検討し、その合間にショールームの撮影するのは無理でした。

見学と見学の間にお昼と公園に行きました。ストレスを発散させる時間をスケジュールに入れておいてよかったです。クレープ食べたりお茶したりいつもよりご機嫌取りを頑張りました。