空間を彩るクロスと天井の塗装

Otan | 2023-11-21 | 3 min read

前回:【工事】リノベーション途中報告:造作と設備の搬入

前回は、壁の工事や造作部分などを行いました。

今回は、クロス工事と天井の塗装になります。いよいよ仕上げといったところです。

天井

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白に塗装しました。天井はあまり主張しないようにしています。

白ですが、躯体の凹凸が良いアクセントになっており、無骨すぎない素材感が出ていて気に入っています。

躯体表しを考えていましたが、近くで見るとシミなどが気になってしまったので、塗装することにしました。

2枚目のダクト配管も白く塗装しています。

シルバーでもよかったのですが、玄関は照明を主役にしようと考えているので、白にして抑えめにしました。

天井にはこれからライティングレールがつきます。これも白の予定です。

機材

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クロス張り職人の方が作業しているところにお邪魔しました。

クロス工事用の機械がありました。なんというのかはわかりません。

たぶん、丸まっているクロスを伸ばしたり裁断したりするものだと思います。

職人の方は音楽を聴きながら作業していました。集中しているようでしたので、挨拶だけして話しかけたりはしませんでした。

書斎をちょうど貼っていたところでした。

トイレ

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一面だけアクセントクロスにしました。

トイレのクロスは一番迷ったんじゃないかと思います。個室になるのでなんでも選びやすいので候補がたくさんありました。

最終的には落ち着いた雰囲気になりました。モルタル風のモヤモヤした感じがかっこよかったので写真のものにしています。

寝室

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寝室は張り終わっていて、トイレが置かれていました。一旦、物置スペースになっています。

たぶん、寝室のクロスから始めて次にトイレのクロスを作業するときに移動してきたのだと思います。

こちらも一面だけアクセントクロスにしています。

クロスを貼ると部屋のイメージが決まってきますね。

将来的には子供部屋になるので、10年後くらいまでには張り替えると思います。

リビング

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リビングは白のクロスです。少しグレー掛かっているものを選びました。が、あまりわからないですね。

リビングはお気に入りの家具が映えるようにアクセントクロスはやめました。まだ持ってないですが…

小窓から差し込む光がお気に入りです。

終わりに

クロスは部屋の印象に大きく作用するので、あれこれ悩みました。

サンプルをたくさん見すぎて途中で迷子になっていた時期もあります。

白をベースに考え、柄などの主張の激しいものは控えましたが、壁紙は比較的変えやすいので、今後の楽しみにしたいと思います。

住んでから模様替えをする時などは思い切ったものを選んで遊んでいければと思います。

品番などは後ほどまとめようと思います。

次回

残りの床と電気カバーなどです。次回で一通り終わりになります。一緒に施主検査も実施します。