キッチンダイニングのリノベーション後についてです。
住み始めてからママは朝からここで仕事をし、夜になると子供達の明日の準備をここでします。一日中キッチンダイニングにいるので、自然と子供達もここに集まってきます。
御飯時になると子供達は料理中のママに引っ付いています。動きにくそうにしながらご飯を作っていますが、ご愛嬌だと思います。
この場所は家族のたまり場になれるといいなと考えていたので、今のところ計画通りにはなっています。
キッチンについての 記事一覧 。
キッチンの仕様
ショールームで見学した EIDAI×SEDIA の304 のキッチンです。
幅は3.4メートルで、広いワークスペースが気に入っています。物がたくさん置けてとても使いやすいです。
食洗機はパナソニックの深型にしました。壁付のキッチンには食洗機は必須だと思います。おかげで洗い物が散らかって目につくことが減りました。
レンジフードは toolbox です。アイランド型用のもので、壁に柱があるため柔軟に取り付けられるこちらにしています。
最初に搬入された時の様子はこちら です。
キッチンの壁
躯体表しにしました。
せっかくマンションをリノベするのでどこかで躯体を見せたいと考えており、この面が比較的状態が良かったため躯体のままにすることにしました。
アイアンバーを設置して調理器具を吊るして置けるようにしています。S字フックは色々試しているところです。
収納について
見せる収納はアイアンバーと家電スペースのみにしました。
地震・埃・片付けが心配だったのでオープンラックはやめました。
吊り戸棚について
フリップフラップにしました。
上段と下段がある大きな吊り戸棚は、上の段は手が届かなくて使わないので、こちらのものにしました。
躯体との関係で少し低い位置になりましたが、出し入れしやすくて気に入っています。
パントリー
アクセスしやすいパントリーを設けました。
カーテンをつけて仕切れるようになっています。一旦付けていないです。気にいるカーテンを探しています。
可変棚でオープン棚なので収納の自由度がとても高いです。
冷蔵庫もここにあります。
ダイニングの家具
後ほど書く予定です。
まとめ
あれこれ検討しましたが、場所を取らない壁付キッチンにして良かったです。パントリーも物の整理がしやすくて助かっています。
躯体の壁が想像していたよりも素材のいい雰囲気を出していると思います。
インテリアは引き続き手直しして行きたいです。インダストリアルっぽくするかモダンにするか迷っています。