家族でのアクアパーク品川体験

Otan | 2023-09-18 | 4 min read

マクセル アクアパーク品川 に行きました。

暑い日が続いていて、室内で遊べるところとなると水族館になりました。子供にもイルカショーを見せてあげたかったのでアクアパーク品川にしました。

当日券を購入しました。再入場できます。入ってすぐにベビーカー置き場があります。

一番の目的は11時半のイルカショーを観ることです。確実に観るために早めに行きました。

フロアガイド

フロアガイド

https://www.aqua-park.jp/aqua/guide/

パークエントランス

エントランスの水槽

花火のイルミテーションをしていました。

マジカルグラウンド

娘は初めて見た『ポート・オブ・パイレーツ』に大興奮でした。崖の上にいる海賊を見て誰かいるよと興味津々でした。

メリーゴーランドの『ドルフィンパーティー 』 は今乗るとドルフィンパフォーマンスの席が無くなりそうなので、後にしました。

ジェリーフィッシュランブル

赤いイルミテーション

緑のイルミテーション

クラゲのゾーンはイルミテーションが鮮やかでした。不思議そうに漂うクラゲを見ていました。

リトルパラダイス

カクレクマノミの赤ちゃんの写真

赤ちゃんのニモがいました。映画では一人でしたが本来このくらい孵化するんですね。

フレンドリースクエア

ペンギンの写真

11時からだったので、先にスタジアムの場所取りをママがし、パパと娘でペンギンを見に行きました。

開始直後で満員だったので、肩車をしてなんとか見れました。

ペンギン2匹の障害物レースをしていました。

レース終了後はどんどん人が去って行き、ペンギンの退場の時には最前列でペンギンを見れました。

触るのは禁止ですが、手を伸ばせば届く距離です。手を振ってペンギンとお別れしました。

ザ スタジアム

イルカのパフォーマンスの写真

夏をテーマに照明や音楽に合わせた素敵なパフォーマンスでした。始まる前に飼育員の方に振り付けをレクチャーしてもらいみんなで踊りました。

11時前から席で待機したおかげで、いい場所を確保できました。

前列の方が迫力があっていいと思いますが、今回は初めであったこともあり、遠目で見ることにしました。

初回からイルカに水をかけてもらうのは怖いかなと考えました。前列が濡れるということを理解してもらって、次来るときにどこがいいか聞いてみようと思います。

イルカの写真

パフォーマンス終了後は前列に行ってイルカをじっと観察していました。可愛かったです。

アクアジャングル

アクアジャングルの水槽の写真

ここはあまり時間がなく少しだけ見ました。ジャングルがまだよくわからないと思うので、ディズニーのライオンキングやダーザンを見てからまた来ようと思います。

ショップ

娘とどれか一つだけと約束しました。ここもお昼を食べてからまた来るからと後にしました。ご飯を食べながら何にするかお話します。

ウーパールーパーのぬいぐるみとペンギンのポーチで迷っていました。どちらもピンク色です。今回ウーパールーパーは見てないのですが・・・

お昼

近くの フードコート 品川キッチン で食べました。水族館から歩いてすぐなので、家族で行く定番の場所だと思います。

ちょうどお昼時でしたのでとても混んでいました。なんとか席を確保して各々好きなものを食べました。

全てのお店が先に食券を購入して注文する形式です。

ここで一旦水族館の出来事をみんなで振り返ります。ママはイルカショーが以前見た時よりも進化していてとても良かったそうです。

再入場

ピンクのペンギンのポーチ

お昼を食べた後に再入場してました。

入場して最初の方は薄暗いエリアが続くので午前中は少し不安そうにパパやママにくっついていましたが、午後は慣れたのか目的のメリーゴーランドに一直線でした。

娘と約束していたメリーゴーランドに乗りました。まだ小さいのでパパが付き添います。ママに向かって手を振って楽しそうでした。乗り物は並ばずに乗れました。

最後にショップにより、ピンクのペンギンのポーチを購入しました。お昼を食べている時に決まっていたのでスムーズでした。

ピンクのペンギン

以前すみだ水族館に行っており、その時はピンクのペンギンのぬいぐるみを選んでいました。

今回のお土産でピンクのペンギンシリーズになりました。

とてもお気に入りで、どこに行くのにも持ち歩いています。

ワンダーチューブ

水槽のトンネル

トンネルを見ていなかったので寄りました。

サメやエイが目の前を通り過ぎると大迫力です。

娘はお水の中にいるみたいとびっくりしていました。

終わりに

年々子供のリアクションが良くなっていると感じます。感受性が高くなっているのだと思います。

喜んでくれているのが分かりやすく、一緒に行った甲斐がありました。

また行きたいと思います。