今回も子供が病気に罹り、それを親がもらうパターンです。ちょっとした風邪であればよかったのですが、だいぶ重症になりました。
また今年は夏風邪が大流行しており、ヘルパンギーナは前年比40倍超みたいです。
我が家の近所もそうなのですが、薬局に行くと薬が在庫切れです。一駅隣の薬局にあるとのことで、そちらに処方箋を出しに行きなんとか薬の確保をしています。
我が家の今年の夏は全員が絶不調から始まりました。
家族みんな体調悪くなりました😨気をつけていたのですが...
— otanch (@otanchdotcom) June 30, 2023
週末は安静に過ごします
それぞれの症状
娘の場合
娘はヘルパンギーナでした。今年大流行しているものです。 病院に行った時には熱は下がっていましたが、ママは 夜中に咳をしすぎて吐いてしまっているのが可哀想でした。
娘の通う幼稚園では1/4ほどが休んでいるそうです。いつも通り感染源はここです。ここまで広がってから連絡きても手遅れですが…
予防策もなく、発症したら対処療法しかないので、本当にどうしようもないといつも思います。
息子の場合
息子はRSウイルスとウイルス性胃腸炎でした。嘔吐と下痢をしていました。食欲がなかったので心配していました。
お腹が空っぽなのでこの期間は夜泣きが頻繁にあり、体調が悪い中ママが対応していました。
ママの場合
ママは娘と同じでした。結構な頻度で咳をしていたので辛そうでした。熱もありました。
大変だったのはパパが重症だったので、体調が悪い中、子供二人を見ることでした。 夜泣きした息子とそれで起きて吐き戻している娘で、寝室は大騒ぎでした。
パパの場合
パパはどちらもかかりました。初めは息子と同じ症状になり、次に娘と同じ症状になりました。
病院では病名は何も言われませんでしたが、最近近所で喉が痛くなる病気が流行っているのでそれと同じだろうとのことです。
だいぶ重症で一晩中咳をしていて、終いには声が出なくなりました。熱も39.5度まで出ました。
今後
コロナが落ち着き、少し気が緩んでいた気がします。一緒に住んでいるので仕方ない部分もあるのですが、今回のはもっと事前に対策できたと思いました。
今は家族全員で寝室で寝ていますが、体調不良者が出た時はパパかママが別室で寝るなどした方がいいかもしれないです。健康な人が一人いるといないとでは、その時の生活と看病できる内容に大きな差があります。
こういったときに両親を頼れればいいのですが、今は遠方なので気を遣ってしまいます。もうちょっとお願いしてみようと思います。
この辺の感染対策のマニュアルをしっかり作った方が良さそうです。その場での対応では楽な方へ流れそうですし、重症化してからだとどうにもならないので、早期に手順通りやるだけにしておこうと思いました。